【塩谷町】東古屋湖ぐるり｜静寂の湖畔さんぽと釣り入門

東古屋湖で釣りを始めたいけれど、何から手をつけて良いか分からない初心者の方へ。この記事では、都心からアクセスしやすい大自然に囲まれた東古屋湖の魅力から、巨大マス「スーパーレインボー」が釣れる秘密、釣れる魚種や料金、必ず守るべきルールまで、基本情報を網羅。さらに、おかっぱりやボートでの釣り方、おすすめルアー、準備リスト、アクセス方法、そして釣り以外の湖畔の楽しみ方まで、東古屋湖での釣りを始めるあなたを徹底サポートします。この一冊で、東古屋湖の釣りを満喫できること間違いなしです。

1. 東古屋湖はどんな場所？釣りと自然を満喫できる魅力

1.1 都心から好アクセスな大自然のフィッシングエリア

栃木県塩谷町に位置する東古屋湖は、豊かな自然に囲まれた静寂な湖です。都心から車で約2時間とアクセスが良好でありながら、手つかずの自然が広がる大自然のフィッシングエリアとして、多くの釣り愛好家やアウトドアファンに親しまれています。特に、日々の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間を過ごしたい方には最適な場所と言えるでしょう。周囲の山々は四季折々の表情を見せ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

1.2 巨大マス「スーパーレインボー」が釣れることで有名

東古屋湖が全国的にその名を轟かせているのは、なんと言っても幻の巨大マス「スーパーレインボー」が釣れる湖としてです。この「スーパーレインボー」は、通常のニジマスよりもはるかに大きく成長し、その引きの強さから多くのアングラーを魅了しています。そのサイズは時に80cmを超える大物も報告されており、大物を狙う釣り人にとってはまさに夢のようなフィールドです。この巨大な魚との駆け引きは、東古屋湖での釣りの醍醐味の一つであり、初心者からベテランまで誰もがその魅力に取りつかれることでしょう。

2. 東古屋湖の釣り入門 まずは基本情報をチェック

東古屋湖での釣りを始める前に、知っておきたい基本的な情報をまとめました。釣れる魚の種類やベストシーズン、遊漁券の購入方法、そして安全に釣りを楽しむためのルールとマナーについて解説します。これらの情報を事前に確認し、万全の準備で東古屋湖の釣りをお楽しみください。

2.1 釣れる魚の種類とベストシーズン

東古屋湖では、様々な魚種を狙うことができます。特に人気なのは、大型のニジマスである「スーパーレインボー」をはじめとするマス類です。季節によって狙える魚種や適したシーズンが異なりますので、事前にチェックしておきましょう。

主な魚種とベストシーズンは以下の通りです。

• マス類（ニジマス、スーパーレインボー、サクラマス、イワナ、ヤマメ、ブラウントラウト）
  東古屋湖の代名詞ともいえる「スーパーレインボー」は、60cm～70cmを超える大物も放流されており、多くの釣り人を魅了しています。 マス類全般の釣り適期は、例年3月上旬の解禁から6月頃までと、10月中旬から12月末までの春秋シーズンです。 特に冬場の水位が回復する11月末から12月は、スーパーレインボーを狙う好機となることがあります。
• ヘラブナ
  ヘラブナは年間を通して楽しむことができます。
• ワカサギ
  ワカサギ釣りは初夏から晩秋にかけて人気があり、特に6月から10月いっぱいはワカサギ釣りが可能です。 夏場でもワカサギ釣りができる数少ないフィールドの一つです。
• コイ
  コイもヘラブナと同様に、初夏から晩秋にかけて楽しめます。

2.2 釣り料金（遊漁券）と購入できる場所

東古屋湖で釣りをするには、遊漁券（入漁券）の購入が必須です。遊漁券は、東古屋湖特別漁場管理事務所で購入できます。 釣りを始める前に必ず購入しましょう。現場での購入は加算金がつく場合がありますのでご注意ください。

料金体系は以下の通りです。

なお、鬼怒川漁協の年券をお持ちの方は、ネットで購入することも可能です。

2.3 必ず守りたい東古屋湖のルールとマナー

東古屋湖では、自然環境の保護と釣り人同士のトラブル防止のため、いくつかの厳格なルールとマナーが定められています。これらの規則を守り、安全で快適な釣り体験を心がけましょう。

2.3.1 釣りの期間と時間

• 釣りの期間は例年3月中旬から12月末までです。 解禁日は湖が氷結している場合、延期されることがあります。
• 釣り時間は、解禁から10月末までは午前7時から午後5時まで、11月から12月までは午前7時から午後4時30分までと定められています。 開始時間まで竿を出さないようにしましょう。

2.3.2 釣法に関する制限

• 釣法は、餌釣り、ルアー釣り、毛針釣りに限定されています。
• 釣具の使用は1人2組以内です。
• パワーエッグ（人工餌）の使用は禁止されています。
• リールを使用したマス投げ込み餌釣り（ブッコミ釣り）や、浮きを使用して10m以上の遠投をする釣りは、他の釣り人とのトラブルになるため禁止されています。

2.3.3 魚に関するルール

• 尾数制限はありません。
• 15cm以下のマス類を釣り上げた場合は、リリース（再放流）してください。

2.3.4 ボート利用に関するルール

• 船の持ち込みは禁止されています。
• 船釣りをする際は、貸出時間内に必ず船を返却してください。
• 救命具は必ず着用しましょう（無料貸し出しもあります）。
• 栃木県規制の船航行禁止区域には入らないでください。

2.3.5 その他

• 解禁日の場所取りは禁止です。
• 路上駐車は禁止されており、必ず駐車場に停めましょう。
• まき餌および寄せ餌は固く禁止されています。
• 駐車場および停車中のアイドリングは禁止されています。停車中はエンジンを切りましょう。
• 夜間（17:00～翌朝6:00）のカセットコンロやバーナー等火を使うことは禁止されています。焚き火やバーベキューは終日禁止です。
• ダムの水位が351.50mを下回ると船が出せなくなるため、事前に水位情報を確認しておくことが推奨されます。

これらの禁止事項を守れない場合は、退場を求められることがありますので、ルールとマナーを遵守して楽しい一日を過ごしましょう。

3. 初心者向け 東古屋湖の釣り方完全ガイド

東古屋湖での釣りをこれから始める方へ、基本的な釣り方からおすすめのポイント、必要な道具までを詳しく解説します。初めての方でも安心して楽しめるように、分かりやすくご紹介します。

3.1 おかっぱり（岸釣り）のおすすめポイント

「おかっぱり」とは、岸から釣りを楽しむ方法のことです。東古屋湖では、足場の良い場所が多く、初心者の方でも気軽に釣りを楽しめます。特に、湖の地形や水深の変化がある場所、流れ込みやワンド（入り江）の奥などは、魚が隠れやすく、餌を求めて集まりやすいポイントとなります。

具体的なおすすめポイントとしては、管理事務所前やキャンプ場前が挙げられます。これらの場所は、駐車場からの距離も短く、初めての方でも安心して竿を出すことができます。ただし、釣り禁止区域や立ち入り制限区域には絶対に立ち入らないようにしましょう。

おかっぱりでは、遠投が必要な場合もありますが、まずは足元から丁寧に探るのが基本です。周囲の安全に配慮し、他の釣り人の迷惑にならないよう、マナーを守って楽しみましょう。

3.2 ボート釣りの楽しみ方とレンタル情報

東古屋湖の広大なフィールドを存分に楽しむなら、ボート釣りがおすすめです。おかっぱりでは届かない沖合のポイントや、水深のある場所を効率的に攻めることができます。特に、巨大なスーパーレインボーを狙うには、ボート釣りが有利となることが多いです。

東古屋湖では、手漕ぎボートやエレキ（電動モーター）付きボートのレンタルが可能です。エレキ付きボートは、移動が楽で広範囲を探るのに適しており、初心者の方でも操作しやすいのが特徴です。レンタルは、東古屋湖漁業協同組合の管理事務所で行っています。事前に予約が必要な場合もあるため、訪れる前に確認しておくとスムーズです。

ボートに乗る際は、必ずライフジャケットを着用しましょう。ライフジャケットは無料で貸し出しされています。また、風が強い日や天候が不安定な日は無理をせず、安全第一で釣りを楽しむことが大切です。ボートの操船方法やルールについては、レンタル時に説明をよく聞き、指示に従ってください。なお、自身のボートの持ち込みは禁止されています。

3.2.1 ボートレンタル情報

※料金は変更される場合があります。最新の情報は管理事務所にご確認ください。

3.3 入門者におすすめのルアーと仕掛け

東古屋湖で初めて釣りをする方でも、扱いやすく釣果が期待できるルアーと仕掛けをご紹介します。ターゲットとなる魚種は主にマス類、特にスーパーレインボーです。

3.3.1 ルアーフィッシング

ルアーフィッシングは、魚が餌と間違えて食いつくように、疑似餌（ルアー）を使って魚を誘う釣り方です。初心者の方には、以下のルアーがおすすめです。

• スプーン：金属製の板状のルアーで、水中でヒラヒラと不規則な動きをします。様々なカラーや重さがあり、魚の活性や水深に合わせて選べます。キャストしやすく、ただ巻きでもアピール力が高いため、初心者でも扱いやすいのが特徴です。特に、銀色や金色のほか、派手なチャート系カラーも効果的です。
• 小型ミノー：小魚に似せたルアーで、水中で小魚が泳ぐようなアクションをします。表層から中層を狙うのに適しており、活性の高い魚に効果的です。フローティングタイプ（浮く）やシンキングタイプ（沈む）があり、まずはシンキングタイプで広範囲を探るのがおすすめです。

ルアーの色は、天候や水の色によって反応が変わることがあります。いくつか異なる色のルアーを用意しておくと良いでしょう。

3.3.2 餌釣り（ウキ釣り・底釣り）

より手軽に始めたい方や、じっくりと魚を待つのが好きな方には、餌釣りもおすすめです。東古屋湖では、ウキ釣りや底釣りが一般的です。

• ウキ釣り：ウキを使って餌の層を調整し、魚のアタリ（魚が餌に食いついたこと）を目で見て判断する釣り方です。魚の活性が低い時や、一定の層を狙いたい時に有効です。ただし、ウキを使用して10m以上の遠投をした釣りは禁止されていますので、他の釣り人とのトラブルを避けるためにも、近距離での釣りを心がけましょう。
• 底釣り：オモリと針に餌を付け、底付近を狙う釣り方です。比較的大きな魚が狙いやすく、初心者でも手軽に始められます。ただし、リールを使用した遠投のぶっ込み釣りは禁止されていますので、手軽な近距離での底釣りに留めましょう。

餌には、ミミズやイクラ、練り餌などが使われます。管理事務所では紅サシも販売しています。

仕掛けは、釣具店で販売されている「マス釣り用仕掛けセット」などを利用すると、簡単に準備できます。竿、リール、道糸、ハリス、針、オモリ、ウキといった基本的な道具を揃えましょう。

どちらの釣り方も、魚が餌やルアーに食いついたら、慌てずにしっかりとアワセ（針を魚の口に掛ける動作）を行い、慎重に魚を取り込みましょう。釣りの基本は、焦らず、丁寧にです。なお、15cm以下のマス類はリリース（再放流）してください。

4. 釣りの準備と持ち物リスト

東古屋湖での釣りを最大限に楽しむためには、事前の準備が重要です。ここでは、レンタルできる道具とご自身で用意すべきもの、そして季節に応じた服装やあると便利なグッズについて詳しくご紹介します。

4.1 レンタルできる道具と自分で用意するもの

東古屋湖では、一部の道具を現地でレンタルできるため、初心者の方でも気軽に釣りを始められます。ただし、より快適に、そして本格的に楽しむためには、ご自身で用意すべきアイテムも多くあります。

4.1.1 現地でレンタル可能な道具

管理事務所では、以下の道具の貸し出しや販売を行っています。

4.1.2 ご自身で用意する道具

釣りの種類やスタイルに合わせて、以下の道具をご用意ください。特に、大型の「スーパーレインボー」を狙う場合は、専用のタックルが必要になります。

4.2 季節ごとのおすすめの服装と便利グッズ

東古屋湖は山間部に位置するダム湖のため、平地よりも気温が低く、天候が変わりやすい特徴があります。季節や時間帯に応じた適切な服装と便利グッズの準備が、快適な釣行の鍵となります。

4.2.1 季節ごとのおすすめの服装

重ね着を基本とし、防水・防寒対策をしっかりと行いましょう。

4.2.2 あると便利なグッズ

釣りの快適性を高め、安全を確保するための便利グッズもご紹介します。

• 偏光サングラス：水面のギラつきを抑え、水中を見やすくするだけでなく、ルアーや仕掛けから目を保護します。
• 帽子：日差しや雨、不意のフックなどから頭部を保護します。
• レインウェア：急な雨や風から身を守るために、必ず用意しましょう。
• 日焼け止め：特に日差しの強い季節には必須です。
• 虫よけスプレー：特に夏場は虫が多いので、持参をおすすめします。
• ヘッドライト：早朝や夕方など、暗い時間帯の準備や移動に役立ちます。
• モバイルバッテリー：スマートフォンの充電切れ対策に。
• 花粉対策グッズ：山の中のため、花粉症の方は対策を忘れずに。
• 常備薬・絆創膏：万が一の怪我や体調不良に備えましょう。

5. 釣りだけじゃない 東古屋湖畔のさんぽコースと見どころ

東古屋湖は、その美しい自然環境から、釣り人だけでなく、散策や周辺観光を楽しむ人々にも魅力的なスポットです。四季折々の表情を見せる湖畔は、訪れる人々に癒やしと感動を与えてくれます。

5.1 絶景の東古屋湖ダムと展望台

東古屋湖は、西荒川ダムによって形成されたダム湖です。この西荒川ダムは、高さ43.5mの重力式コンクリートダムで、昭和43年3月に完成しました。ダム周辺からは、広大な湖面と周囲の山々が織りなす壮大な景色を一望できます。特に、新緑がまぶしい夏や、山々が色鮮やかに染まる秋の紅葉シーズンは、その美しさに目を奪われます。

冬期には、湖面が凍結することがあり、運が良ければ幻想的な氷の景色を写真に収めることも可能です。この時期には多くの写真家が訪れるほどの人気スポットとなっています。

5.2 周辺のキャンプ場や温泉情報

東古屋湖周辺には、豊かな自然の中で宿泊やリフレッシュを楽しめる施設が充実しています。

5.2.1 湖畔で自然を満喫「LAKE SIDE BASE（塩谷町東古屋キャンプ場）」

東古屋湖のほとりに位置するLAKE SIDE BASE（塩谷町東古屋キャンプ場）は、杉やヒノキの林に囲まれた閑静なキャンプ場です。 湖畔にテントを設営できる場所もあり、水辺の景色を楽しみながらのキャンプは格別です。 夏には新緑、冬には凍結した湖面と、四季折々の大自然を満喫できます。 キャンプ場内には、飲み物や食料、薪などを購入できる売店も完備されており、初心者でも安心して利用できます。

5.2.2 癒やしの温泉でリフレッシュ

東古屋湖周辺には、日頃の疲れを癒やすのに最適な温泉地があります。少し足を延ばせば、関東有数の温泉地である鬼怒川温泉にアクセス可能です。 鬼怒川温泉には、鬼怒川渓谷の自然美を眺めながら入浴できる宿が多く、露天風呂や多彩な湯船でゆったりとした時間を過ごせます。

また、少し離れた場所にはなりますが、那珂川温泉 皆幸乃湯も選択肢の一つです。pH9.3のアルカリ性単純泉で、肌がすべすべになる「美肌の湯」として知られています。 筋肉疲労や関節痛にも効果が期待できる、源泉かけ流しの天然温泉で、日帰り入浴も可能です。

6. 東古屋湖へのアクセスと施設案内

東古屋湖は、都心からのアクセスも比較的良好で、自然豊かな環境の中で釣りや散策を楽しむことができます。来訪の際は、以下のアクセス方法と施設情報を参考に、準備を万全にしてお越しください。

6.1 車でのアクセス方法と駐車場

東古屋湖へは、東北自動車道を利用するのが便利です。最寄りのインターチェンジからは、およそ30分から40分程度で到着します。

• 東北自動車道 矢板ICより約40分
• 東北自動車道 上河内スマートICより約28分（ETC搭載車のみ利用可能）

アクセス道路の一部には片側通行の区間もあるため、運転の際は十分ご注意ください。

6.1.1 駐車場情報と利用時の注意点

東古屋湖には、釣り客向けの駐車場が完備されています。駐車台数はおよそ30～50台程度で、無料で利用できます。駐車場は東古屋湖特別漁場管理事務所の近くに位置しています。

利用にあたっては、以下のマナーとルールを必ずお守りください。

• 路上駐車は禁止されています。必ず指定の駐車場をご利用ください。
• 駐車場内での焚き火や薪・炭を使用したバーベキューは、山火事防止のため禁止されています。ただし、6:00から17:00の間であれば、シングルバーナーやカセットコンロの使用は可能です。
• 夜間（17:00～翌朝6:00）のカセットコンロやバーナー等の火気使用も禁止です。
• 車両のアイドリングは禁止されています。停車中は必ずエンジンを停止してください。
• バスやトラックの入場はできません。キャンピングカーは、軽キャンパーやバンコンタイプのみ入場可能で、キャブコン、フルコン、トレーラータイプは場外駐車場をご利用ください。
• キャンプ場に隣接しているため、会話の音量や車のドアの開閉音など、周囲への配慮をお願いします。

6.2 管理事務所やトイレの場所

東古屋湖での釣りや施設利用に関する情報、入漁券の購入は、管理事務所で行うことができます。

6.2.1 東古屋湖管理事務所

駐車場に到着したら、その上に見える建物が東古屋湖管理事務所（鬼怒川漁業協同組合東古屋湖特別漁場管理事務所）です。

管理事務所では、以下のサービスを提供しています。

• 入漁券の購入
• 活エサ（紅サシ）の販売
• その他、釣りに関する情報提供や問い合わせ対応

入漁券の発売時間は基本的に午前6時30分からですが、土日祝日など混雑状況によっては早まる場合があります。

管理事務所の基本情報は以下の通りです。

6.2.2 トイレの場所と利用

東古屋湖には、管理事務所の近くにトイレが設置されています。ただし、男性用は和式の場合があるためご注意ください。

また、隣接する東古屋キャンプ場（レイクサイドベース）にもトイレがあり、こちらは洋式便座が完備されています。キャンプ場のトイレを利用する際は、道路より回ってアクセスしてください。

7. まとめ

東古屋湖は、都心からのアクセスも良く、雄大な自然の中で「スーパーレインボー」をはじめとする様々な魚種を狙える魅力的な釣り場です。この記事では、初心者の方でも安心して釣りを始められるよう、基本情報から具体的な釣り方、準備、さらには釣り以外の楽しみ方までを詳しくご紹介しました。ルールとマナーを守り、この美しい湖で心ゆくまで釣りと自然を満喫し、忘れられない一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。さあ、あなたも東古屋湖で大自然の息吹を感じ、感動の一匹を釣り上げましょう。