「野毛山動物園に子連れで行きたいけれど、無料って本当?坂道は大変じゃない?」そんな疑問をお持ちのパパ・ママへ。この記事では、野毛山動物園を無料で最大限に楽しむための秘訣を徹底解説します。小さなお子さん連れでも安心の「坂回避ルート」や、朝イチ訪問で動物たちと触れ合うための具体的な方法、電車・バスでの楽々アクセス、駐車場情報、休憩スポット、授乳室の活用術まで、事前に知っておくべき情報を網羅。このガイドを読めば、ベビーカーでもラクラク、最高の思い出が作れること間違いなしです。
1. 野毛山動物園とは?無料で楽しめる魅力
横浜市西区、みなとみらい21地区を見下ろす高台に位置する野毛山動物園は、入園料無料で楽しめる憩いの動物公園です。1951年に「野毛山遊園地」として開園して以来、横浜市民に長く愛され、親しまれてきました。その大きな魅力は、誰もが気軽に訪れることができ、動物たちと身近に触れ合える点にあります。
1.1 家族で嬉しい入園料無料の動物園
野毛山動物園が家族連れにとって特に嬉しいのは、その入園料が無料であることです。1964年に当時の横浜市長の「誰でも気軽に動物園を楽しんでほしい」という意向により無料化されて以来、この方針が守られています。無料でありながら、園内にはキリン、ライオン、レッサーパンダ、チンパンジー、ペンギンなど、約90種以上、1000点を超える多彩な動物たちが飼育されており、その充実ぶりに驚かされることでしょう。
小さなお子様連れのご家族にとって、入園料を気にせず気軽に足を運べるのは大きなメリットです。「はじめての動物園」として、お子様が動物と出会い、命を感じる貴重な体験を気軽に提供できる場所として、多くの親子に選ばれています。
1.2 朝イチ訪問で動物たちと最高の出会いを
野毛山動物園を訪れるなら、開園直後の朝イチが特におすすめです。朝の時間は、動物たちが活発に動き回ることが多く、普段は見られないような生き生きとした姿を観察できる絶好の機会だからです。例えば、レッサーパンダが元気に動き回ったり、ライオンが雄叫びを上げたりする姿を目にすることができるかもしれません。
また、開園直後は来園者も比較的少なく、ゆっくりと動物たちを鑑賞できるため、小さなお子様連れでも混雑を避けて安心して楽しめます。涼しい時間帯なので、特に夏場など暑い時期でも快適に園内を散策できるでしょう。朝の澄んだ空気の中で、動物たちの息吹を感じながら、最高の動物園体験を始めてみませんか。
2. 子連れで安心 野毛山動物園のアクセスと駐車場

2.1 電車とバスを使った楽々アクセス
2.1.1 電車でのアクセス
野毛山動物園へ電車でアクセスする場合、主にJR京浜東北線・横浜市営地下鉄の桜木町駅、または京浜急行線の日ノ出町駅が最寄りとなります。
- 桜木町駅からのアクセス: JR京浜東北線または横浜市営地下鉄ブルーラインの桜木町駅からは、徒歩で約15分です。駅の南改札口を出て野毛地区方面へ進みます。動物園へ向かう道中には上り坂が続くため、小さなお子さん連れやベビーカーをご利用の場合は、少し大変に感じるかもしれません。
- 日ノ出町駅からのアクセス: 京浜急行線の日ノ出町駅からは、徒歩で約10~12分と、桜木町駅よりもやや近い距離にあります。 こちらも動物園へ向かう道中には緩やかな上り坂があります。
2.1.2 バスでのアクセス
小さなお子さん連れやベビーカーでの移動には、バスの利用が最もおすすめです。 特に、横浜駅や桜木町駅から運行している「ぶらり野毛山動物園BUS」(横浜市営バス89系統)は、動物園の目の前にある「野毛山動物園前」バス停まで直行してくれるため、坂道を歩くことなく楽に到着できます。
- 横浜駅からの乗車: 横浜駅東口バスターミナルの1番乗り場から乗車できます。所要時間は約20分です。
- 桜木町駅からの乗車: 桜木町駅前からは8番乗り場から乗車できます。所要時間は約9~10分と短く、乗り換えもスムーズです。
- 運賃: 大人220円、小児110円です。 保護者同伴の幼児(1歳以上6歳未満)は、保護者1人につき2名まで無料となります。 「ぶらり野毛山動物園BUS」はノンステップバスでベビーカーのまま乗車できるため、小さなお子さん連れには非常に便利です。
2.2 車での来園 駐車場情報
野毛山動物園には専用の駐車場がありません。 そのため、車で来園する際は、周辺の有料駐車場を利用することになります。特に土日祝日は満車になることが多いため、事前に駐車場の情報を確認し、早めの到着を心がけましょう。
2.2.1 野毛山動物園に最も近い駐車場
動物園に最も近いのは「野毛山自動車駐車場」です。横浜市中央図書館の隣に位置し、動物園入口まで徒歩約4~5分とアクセス抜群です。
ただし、この駐車場は最大料金の設定がないため、長時間の利用は高額になる可能性があります。 また、収容台数は普通車95台(うち高さ170cm以上の車両は12台)と限られており、休日には満車になることが多いため注意が必要です。
障がい者手帳をお持ちの方は、動物園入口に3台分の専用駐車場がありますので、そちらをご利用ください。
2.2.2 周辺の提携・コインパーキング
野毛山動物園周辺には複数のコインパーキングがありますが、動物園までは坂道が多いことを考慮し、予約制駐車場や最大料金設定のある駐車場を検討するのがおすすめです。
インターネットで事前に予約できる「akippa(アキッパ)」や「特P(とくぴー)」などのサービスを利用すれば、確実に駐車スペースを確保でき、料金も比較的安価に抑えられる場合があります。
いくつか代表的な駐車場を以下にご紹介します。
| 駐車場名 | 動物園からの距離(目安) | 特徴・料金目安(変動あり) |
|---|---|---|
| 【野毛山動物園徒歩1分】西戸部町1-77-47駐車場(特P) | 徒歩約1分 | 予約制。平日1日最大660円、土日祝1日最大800円など。動物園に最も近い予約駐車場の一つです。 |
| ハーズ赤門町駐車場(akippa) | 徒歩約6分 | 予約制。当日最大900円~。幅広い車種に対応しています。 |
| 横浜マンダリンホテル駐車場 | 徒歩約7~8分 | 30分300円、平日最大1,000円、土日祝最大1,200円。収容台数30台(高さ制限155cm)です。 |
| タイムズ・パーク600(福富町) | 動物園まで徒歩約15~18分(日ノ出町駅近く) | 24時間営業、30分220円、24時間最大900円。収容台数276台と大型です。 |
駐車場の料金や空き状況は時期や曜日によって大きく変動します。 特にイベント開催時や長期休暇中は混雑が予想されるため、必ず最新情報を確認してからお出かけください。
3. 子連れのための野毛山動物園 坂回避ルートと見どころ

野毛山動物園は、高台に位置するため園内には坂道が多いという特徴があります。しかし、小さなお子様連れやベビーカーをご利用のご家族でも安心して楽しめるよう、坂道を極力避けたおすすめルートが存在します。このルートを事前に把握しておくことで、体力的な負担を減らしつつ、動物たちとの素敵な出会いを満喫できます。
3.1 ベビーカーでも安心 坂が少ないおすすめルート
野毛山動物園を訪れる際、特に子連れで坂道を避けたい場合は、正面入口から入園後、「ひだまり広場」方面へ進み、中央広場を中心に巡るルートがおすすめです。このエリアは比較的平坦な道が多く、主要な動物たちにもアクセスしやすい配置になっています。急な坂道を上り下りすることなく、ゆったりと園内を散策できるため、お子様のペースに合わせて楽しむことができます。
3.1.1 動物とのふれあい「なかよし広場」
坂回避ルートの途中にある「なかよし広場」は、小さな子供たちに大人気のスポットです。ここでは、モルモットやハツカネズミといった小動物たちと直接触れ合うことができます。動物の温かさや柔らかさを肌で感じられる貴重な体験は、お子様にとって忘れられない思い出となるでしょう。無料で楽しめるふれあい体験は、野毛山動物園の大きな魅力の一つです。
| ふれあい体験の種類 | 対象動物 | ポイント |
|---|---|---|
| モルモットとのふれあい | モルモット | 抱っこして温もりを感じられる |
| ハツカネズミとのふれあい | ハツカネズミ | 手のひらに乗せて観察できる |
3.1.2 小さな子供も夢中になる人気動物たち
坂の少ないルート上やその周辺には、子供たちが夢中になる人気動物たちがたくさんいます。レッサーパンダの愛らしい姿や、キリンの雄大な姿、ライオンの迫力ある咆哮など、見どころが豊富です。これらの動物たちは、比較的アクセスしやすい場所に展示されており、ベビーカーを押しながらでもスムーズに見て回ることができます。動物たちの生き生きとした姿は、子供たちの好奇心を刺激し、笑顔を引き出すこと間違いなしです。
特に、レッサーパンダは「ひだまり広場」から近いエリアにいることが多く、お子様にも人気です。また、キリンやシマウマなどがいるエリアも、中央広場から比較的アクセスしやすい場所にあります。無料とは思えないほどの充実した展示で、一日中楽しめます。
3.2 休憩スポットとランチのおすすめ
子連れでの動物園散策には、適度な休憩が不可欠です。野毛山動物園には、坂の少ないルート沿いにも休憩に最適なスポットが点在しています。中央広場にはベンチが多く、お子様が走り回れるスペースもあるため、一息つくのに最適です。また、園内には軽食を購入できる売店や、持参したお弁当を食べられるスペースもあります。
お天気の良い日には、広々とした芝生広場やベンチで、持参したお弁当を広げるのがおすすめです。無料で入園できる野毛山動物園では、ランチ代を節約して、その分他の体験に充てることも可能です。「なかよしショップ」では、飲み物やアイスクリーム、軽食なども販売しており、ちょっとした休憩に便利です。
4. 野毛山動物園をさらに楽しむためのコツ

子連れで野毛山動物園を最大限に楽しむには、事前の準備と園内設備の賢い活用が鍵です。無料で楽しめるからこそ、快適に過ごす工夫を凝らしましょう。
4.1 持ち物チェックリストと準備
野毛山動物園での一日を快適に過ごすために、以下の持ち物リストを参考に準備を進めましょう。特に朝イチから活動する際は、忘れ物がないか入念なチェックがおすすめです。
| カテゴリ | おすすめの持ち物 | 備考 |
|---|---|---|
| 水分補給・軽食 | 飲み物(水筒など)、子供用のおやつ、軽食 | 持参が便利。 |
| 日焼け・雨対策 | 帽子、日焼け止め、折りたたみ傘、レインコート | 季節・天候対策。 |
| 快適グッズ | レジャーシート、ウェットティッシュ、タオル、着替え | 休憩・汚れ対応。 |
| 子連れ必須アイテム | ベビーカー、抱っこ紐、おむつ、おしりふき | 坂道・休憩・おむつ替えに必須。 |
| 思い出作り | カメラ、スマートフォン | 動物との思い出を記録。 |
これらの準備をしておくことで、無料とは思えないほど充実した一日を野毛山動物園で過ごせるでしょう。
4.2 授乳室とおむつ替えスペースの活用術
小さな赤ちゃん連れでも安心して楽しめるよう、野毛山動物園には授乳室とおむつ替えスペースが完備されています。これらの設備を上手に活用して、ストレスなく動物園を満喫しましょう。
入園したら、まず園内マップで授乳室とおむつ替えスペースの場所を確認しましょう。なかよし広場の近くなど、主要な休憩スポット周辺に設置されています。混雑を避けるため、ピークタイムをずらして利用するのがおすすめです。清潔なおむつ替え台や授乳用の椅子、シンクが備えられており、快適に利用できます。
持ち物としては、おむつやおしりふき、着替えの他に、授乳ケープ(必要な場合)などを持参すると便利です。これらの施設を計画的に利用することで、子連れでの長時間の滞在も安心です。無料でありながら充実した設備は、野毛山動物園の大きな魅力と言えるでしょう。
5. まとめ
野毛山動物園は、その名の通り「無料」で楽しめる、子連れ家族にとって最高のスポットです。特に朝イチに訪れることで、活発な動物たちとの出会いを満喫し、混雑を避けてゆったりと過ごすことができます。
ベビーカーでも安心の坂回避ルートを活用すれば、小さなお子様連れでも無理なく園内を巡り、人気の「なかよし広場」でのふれあいや、愛らしい動物たちとの出会いを存分に楽しめます。また、授乳室やおむつ替えスペースも完備されており、事前の準備と合わせて活用することで、一日中快適に過ごせるでしょう。
このガイドで紹介した情報を参考に、野毛山動物園でしか味わえない特別な思い出を、ぜひご家族で作ってください。


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